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DIY・応急処置

台風の翌日、室内側の窓まわりにじわっと広がる水染みを見て、サッシ下枠にブチル系防水テープ 50mmを使って応急で止水したことがあります。表面をしっかり乾かし、アルコールで拭いてから圧着ローラーで押さえたところ、3日後の本調査まで室内側の濡れは止まりました。

DIY・応急処置

外壁や窓まわりの雨漏りを見ると、コーキングを足せば止まりそうに見えます。実際、1階の外壁目地やサッシ下端のような低所なら、DIYでの応急処置や軽微補修が効く場面はありますが、屋根・高所・原因不明の漏水は別物で、先に業者調査を入れるのが安全です。

DIY・応急処置

突然の雨漏りでいちばん避けたいのは、慌てて屋根に上がって転落したり、濡れた照明や配線まわりで感電したりして、被害を家より先に人へ広げてしまうことです。この記事は、いま室内で対処しなければならない人に向けて、直すためのDIYではなく、被害拡大を止めるための安全な応急処置を初動10分の順番で案内します。

原因・診断

天井のシミを見て「この真上が原因だろう」と考えると、雨漏り調査は外しやすくなります。水は壁内や下地を横に走るので、実務では目視で異常を拾い、赤外線で当たりを付け、原因の本命は散水で再現確認する流れが失敗が少ないと感じる、というのが筆者の経験です。

原因・診断

新築でも雨漏りは起こります。しかも、引渡し直後の小さなシミやクロスの浮きを見逃すと、壁内の断熱材や構造材まで濡れて、腐朽やカビが広がる入口になりかねません。新築の家に不具合を見つけて不安になっている方へ向けて、まず何をすべきか、どこまで施工会社に求められるのかを整理します。

原因・診断

台風の翌朝、寝室の天井に直径10cmほどの薄いシミを見つけたとき、私が最初にやったのは屋根に上ることではなく、写真で記録し、家電を避難させ、室内を養生しながら雨漏り・漏水・結露の切り分け材料を集めることでした。

原因・診断

天井のシミ=雨漏りとは限りません。雨漏り・結露・漏水・害獣・接着剤染みの5原因を比較表と見分けフローで整理。初動対応、危険サイン、集合住宅/戸建ての相談先、修理費用の目安まで解説。

原因・診断

窓やサッシの下が濡れていても、原因がその窓そのものにあるとは限りません。実際に台風後、「窓下だけが濡れる」という相談で現地を見た際は、外壁の横目地シーリングの細い亀裂から雨が入り、散水すると窓上の取り合い部から浸入した水がサッシ内部を伝って下枠で表面化していました。

原因・診断

雨漏りは屋根だけの話ではなく、外壁、窓まわり、換気口などの貫通部、ベランダからも起こります。実際に、台風のときだけ窓枠が濡れる家を見たら、原因はサッシそのものではなく、まわりのコーキングと防水テープの不具合だったことがありましたし、

原因・診断

屋根の雨漏りは、瓦やスレートの割れだけで起きるものではありません。実際には棟板金や谷板金、見えないルーフィング、雨樋の排水不良、施工の納まり不良まで原因がまたがり、室内のシミの位置と侵入口がずれることも珍しくありません。

原因・診断

雨漏りというと屋根を思い浮かべがちですが、実際には外壁、窓サッシ、ベランダ、配管まわり、雨樋など侵入口は広く散らばっていて、室内のシミや滴下位置だけでは原因を読み違えます。

予防・メンテ

スレート屋根は「何年もつか」だけで判断すると外しやすく、築年数・世代・症状を重ねて見ないと工法判断がぶれることが多いです。私の現場経験では、築18年の初期ノンアス屋根が塗装だけでは割れを止めきれなかった一方で、築28年のアスベスト含有屋根はカバー工法で処分費を抑えつつ性能更新できた例もあります。